自然素材の家づくり Q&A|但馬・京丹後の工務店がお答えします

投稿日:2026.03.27

みなさまこんにちは☺

七十二候では「桜始開(さくらはじめてひらく)」の頃。冬の眠りから覚めた桜が、ひとつ、ふたつと花を開きはじめる時季です。

里やま工房のモデルハウスでも、先日春の準備が始まりました。
庭師さんが脚立に上り、庭木の雪囲いをひとつひとつ丁寧に取り外してくださっています。

今年の但馬の冬は、各所で倒木が出るほどの大雪となりました。 そんな厳しい冬を、雪囲いはしっかりと木々を守り抜いてくれました。 冬のあいだ静かに枝を支え続けた縄や竹も、春の訪れとともに役目を終えます。

本日も豊岡はとてもいい天気です^^
あたたかな風に誘われて、少し遠くまで歩きたくなるこの頃。 新年度を前に、暮らしを見つめ直す方も多いのではないでしょうか。

「いつかは自然素材の家に住みたい」 「でも、実際のところどうなの?」

里やま工房にも、そんなお声が届きます。 今日は、家づくりのご相談でよくいただくご質問に、ひとつひとつお答えしていきますね^^

 

■ Q1.「自然素材の家って、普通の家より高いですか?」

これは一番多くいただくご質問かもしれません。

たしかに、無垢材や呼吸する自然素材の壁(漆喰や聚楽壁など)は、量産品のビニールクロスや合板に比べると、素材そのもののコストは高くなります。

でも、少し視点を広げてみると、見え方が変わってきます。

自然素材は経年変化を「劣化」ではなく「味わい」として楽しめる素材。10年、20年と暮らすうちに、張り替えや大規模リフォームの頻度が少なくて済むケースも多いのです。

また、里やま工房では、国産の木材を活かしたり、本当に必要なところに自然素材を使うご提案をしています。「全部を高級素材にしなくても、暮らしの質は上げられる」——そんなバランスの取れた家づくりを大切にしています。

 

■ Q2.「無垢材の床って、傷がつきやすくないですか?」

はい、たしかに無垢材は合板フローリングに比べると、傷はつきやすいです。

でも、それは「柔らかい」ということでもあります。 足触りがやさしく、冬でもひんやりしにくい。 小さなお子さまが転んでも、衝撃を吸収してくれる。 そんなやさしさが、無垢材にはあります。

ひとくちに無垢材といっても、樹種によって硬さはさまざまです。 里やま工房でよく使う杉は柔らかい樹種で、足触りのやさしさは格別。 オークなど硬めの木は、人の行き来が多いリビングなど、傷がつきやすい場所に使うことも。 暮らし方や場所に合わせて、樹種を選んでいただけます。

傷がついてしまっても、湿らせた布を当ててアイロンをかけると、木が膨らんで目立たなくなることも。 暮らしの中でついた傷も、家族の思い出として愛着に変わっていくものです。

樹種の選び方やお手入れ方法も、丁寧にお伝えしています。 「傷が気になるから…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談くださいね^^

 

■ Q3.「古民家再生や改築にするのか、新築にするのか、迷っています…」

但馬や京丹後には、立派な梁や柱を持つ古い民家がたくさん残っています。 「この家を活かしたい」という気持ちと、「新しく建てた方がいいのかな」という迷い。 どちらも自然なことです。

古民家再生にかぎらず、「今の家をリフォームするか、新築するか」で迷われる方も多くいらっしゃいます。 建物の状態や暮らし方、ご予算によって、最適な答えはご家族それぞれです。

里やま工房は、古民家再生も改築も新築も、どちらも手がけている工務店です。 だからこそ、どちらかに偏ることなく、一緒に最適な選択を考えることができます。

古民家や古い住まいには、新しい木にはない力強さや、地域の風土が刻まれた美しさがあります。 一方で、断熱や耐震の面で手を加える必要があることも事実です。 改築の場合も、既存の構造を活かしながらどこまで手を入れるか、丁寧に見極めていきます。

「残す」と「新しくする」のいいとこ取りができるのも、地域密着の工務店ならでは。
まずは建物を見せていただくところから、始めてみませんか。

 

■ Q4.「土地がまだ決まっていなくても相談できますか?」

もちろんです。むしろ、土地が決まる前にご相談いただけると、よりよい家づくりにつながることが多いんです。

というのも、土地には「向き」や「形」があり、それによって間取りや窓の取り方が大きく変わります。日当たりや風の通り道を考えた「パッシブデザイン」を取り入れるなら、土地選びの段階からご一緒できるのが理想です。

但馬や京丹後の気候風土を知り尽くした里やま工房だからこそ、「この土地なら、こんな暮らしができますよ」というご提案ができます。

「まだ何も決まっていないけど…」という段階でも、遠慮なくお声がけください。家づくりは、想像するところから始まりますから。

 

■ Q5.「工務店とハウスメーカー、どちらがいいですか?」

これもよくいただくご質問です。
どちらにも良さがありますので、一概にお答えするのは難しいのですが、今日は工務店ならではの良さをお伝えしますね。

工務店は、土地や気候に合わせた柔軟な設計ができることが特長のひとつです。 里やま工房のような地域密着の工務店は、「この地域でどんな家が長持ちするか」を肌で知っています。 但馬の雪や湿気、京丹後の海風——そうした地域ならではの条件に合わせた家づくりは、地元の工務店の得意分野です。

また、素材へのこだわりを持ちやすいのも工務店ならでは。 自然素材を使いたい、庭にあった石を再利用したい、などといったご要望にも、柔軟にお応えできます。

そして何より、お施主さまとの距離の近さ。 担当者がそのままつくり手であることも多く、打ち合わせから完成まで、顔の見える関係で進めることができます。

まずはお話を聞かせていただくところから、始めましょう。

 

■ 「聞いてみたい」が、家づくりの第一歩

家づくりには、たくさんの疑問がつきものです。 でも、その「わからない」を「わかった」に変えていくことが、理想の住まいへの一番の近道。

どんな小さなことでも構いません。 「こんなこと聞いてもいいのかな?」——そう思ったときが、相談のベストタイミングです。

但馬・京丹後の気候風土に寄り添う工務店・里やま工房は、みなさまの「はじめの一歩」を、いつでもお待ちしています。

 

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春の暮らしや家づくりについて、実際の住まいで体感してみませんか?

里やま工房のモデルハウスでは、室内の空気感、自然素材の質感、家事動線の工夫を、ゆっくりご覧いただけます。
「まだ具体的じゃないけれど…」そんな段階でも大歓迎です。

 


古民家再生や、新築・改築リフォームのご相談も随時受付中です♪
里やま工房のこれまでの家づくりの実例や、実際の空気感をぜひご覧ください。

お待ちしております☺

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