【現場ブログ】職人の手仕事が支える木造住宅

投稿日:2026.02.20

みなさまこんにちは☺

七十二候では「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」の頃。
冬のあいだ固く閉じていた大地が、春の雨に潤い始めるという時季です。

但馬の空も、ここ数日は日中はやわらかな陽射しが続いていて、現場に向かう道中も気持ちよく過ごしてます^^
そんな穏やかな季節の中でも、木造住宅の現場では今日も職人の手仕事が、静かに、着々と進んでいます。

 

■ 長年使い込まれた道具

現場で活躍するノミや手道具たち。

新品の道具にはない、使い込まれた道具だけが持つ馴染みがあります。
柄の艶、刃の角度、手に吸い付くような重さ——そのひとつひとつに、職人が積み重ねてきた時間と技術が刻まれています。

木造住宅の家づくりでは、こうした手道具による繊細な作業が、今も欠かせません。
道具は、職人の手の延長なのです。

 

■ 木を刻むという仕事

 

木材を削り、刻み、整える。

プレカット加工が主流になった現在でも、現場での微調整や仕上げは、職人の感覚と技術に委ねられます。
特に、古民家再生や改修工事が多い里やま工房では、現場で状況を見ながら判断し、一本一本手刻みで加工していく——そんな難しい仕事も日常的に行っています。

一本一本の木と向き合い、その木の性質を見極めながら刻んでいく。
ミリ単位の精度を追い込んでいくその作業は、地味に見えて、木造住宅の品質を大きく左右する大切な工程です。

木と向き合う時間は、いつも静かです。

 

■ 見えなくなる部分こそ、丁寧に

完成すれば、壁の中に隠れてしまう構造部分。

でも、家の耐久性や心地よさを長年にわたって支えているのは、こうした「見えない仕事」の積み重ねです。
丁寧に手刻みされた木材は、これから何十年も、暮らしを支える大切な土台になります。

派手ではないけれど、確かな技術が、今日もこの現場に積み重なっています。

 

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木造住宅の現場では、派手ではないけれど、確かな技術が日々積み重ねられています。

春の気配を感じながら、

一棟の家が少しずつ形になっていく時間——。

その裏側には、職人の静かな手仕事があります。

 


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