但馬の冬を心地よく。無垢材と漆喰で変わる冬の体感温度

投稿日:2026.02.13

みなさまこんにちは☺

立春を過ぎて、暦の上ではもう春。
但馬でもここ数日、なんとなく空気が柔らかくなってきて、「このまま春が来てしまうのでは?」なんて期待してしまいますね。
でもきっと、また寒くなる…季節の変わり目のこの感じは、但馬あるある、でしょうか(笑)。
朝晩の冷え込みは、もうしばらく続きそうです。

「暖房をつけているのに、足元だけがスースーする」
「朝起きたら、窓枠が結露でびしょびしょ…」

そんな声をよく耳にします。
断熱性能を示す数値も大切ですが、実は毎日の「心地よさ」を左右しているのは、肌に触れる素材そのものなのかもしれません。

■無垢の木は、熱を抱きしめる

合板のフローリングと無垢材。見た目は似ていても、触れた瞬間の感覚はまったく違います。

無垢の木には、目に見えない小さな空気の部屋がたくさん。この空気が、熱を伝えにくくしてくれるのです。
だから冬の朝、裸足で歩いても「ヒヤッ」としない。むしろ、ほんのり温もりを感じるような優しさがあります。

里やま工房が使うのは、厳選された無垢材たち。
木が本来持っている性質”夏の湿気を吸い、冬の乾燥には水分を放出する”その自然なリズムがあるからこそ、家に馴染み、長く寄り添ってくれるのだと思います。

■漆喰の壁は、静かに呼吸している

断熱と同じくらい大切なのが、「調湿」のこと。

ビニールクロスで覆われた壁は、湿気の逃げ場がありません。けれど漆喰の壁は違います。
湿気を吸ったり、吐いたりしながら、部屋の空気をそっと整えてくれる。まるで壁全体が、静かに呼吸しているみたいに。

冬、乾燥しすぎると喉がイガイガする。でも湿度が高すぎると、窓に結露が生まれる。漆喰は、そのちょうどいいバランスを保ってくれます。適切な湿度が保たれると、不思議なことに体感温度も少し上がって、暖房の設定温度を下げても心地よく過ごせたりするのです。

■数値だけでは測れない「空気感」

住宅のカタログを開くと、「断熱等級」や「UA値」といった数字が並んでいます。もちろん、それらも大切な指標です。

でも、家は数字だけでできているわけじゃない。

朝起きたときの空気の柔らかさ。
床を歩いたときの足裏の感触。
深呼吸したくなるような、部屋の匂い。

そういう、言葉にしづらい「心地よさ」こそが、毎日の暮らしを支えているのだと、わたしたちは考えています

もちろん、断熱性能を高める方法はいろいろあります。
断熱材を厚くする、窓をトリプルガラスにする、気密性を上げる——どれも有効な手段です。

里やま工房が大切にしているのは、そこに「自然素材」を組み合わせることです。
無垢材と漆喰を使うことで、数値には表れない「体感の暖かさ」が生まれます。

豊岡市の冬を、ただ耐えるのではなく、心地よく過ごせる家。それは、素材を丁寧に選ぶことから始まります。

⛄ ❄ ⛄ ❄ ⛄ ❄ ⛄ ❄ ⛄ ❄ ⛄ ❄ ⛄ 

「来年の冬は、もっと暖かい家で過ごしたい」と思った方、ぜひ一度、里やま工房のモデルハウスに遊びに来てください☺

数字では伝えられない、木と漆喰の「空気感」を、ぜひ肌で感じてみてください。
暖かさって、こういうことか——きっとそう思っていただける空間が、そこにあります。

モデルハウスの見学は、いつでもお気軽にどうぞ。
お待ちしております♪

ブログ検索

アーカイブ