さとうにしき

投稿日:2021.06.24


皆さまこんにちは。

今日の豊岡市では雨が降りました☔
そこまで激しくは降りませんでしたが
雨上がりのモデルハウスに
土の臭いが入り込み
四季を感じています。





さて、そんな今日は
さくらんぼをいただきました🍒


とっても綺麗なこちらのさくらんぼは
「佐藤錦(さとうにしき)」
という品種です🍒



日本の代表的な品種とされており
“さくらんぼの王様”と
言われているのだとか👑



一粒口に入れると、
プリプリのさくらんぼが口の中で弾けて
さわやかな甘さとほのかな酸味
ジューシーな果汁が
口いっぱいに広がります!



そんな佐藤錦は
「砂糖のように甘い」という事と
「佐藤さんが作ったさくらんぼ」
にちなんで「佐藤錦」
という名前が付けられたそうです。

面白いですね👀




🍒




日本のさくらんぼの種類を
調べてみました🍀

今回はさくらんぼで有名な
山形県で作られている種類です(^^)




■紅秀峰(べにしゅうほう)

大きさは10g前後と大きく
果肉が硬く、日持ち性に優れる。
外観が良好で、鮮紅色に着色する。
甘みが強く食味が良好で、
結実性が良く、豊産性である。


■紅さやか(べにさやか)

大きさは5~7gと早生種の中では大きい。
果皮色は朱紅色であるが、
熟度が進むと紫黒色となる。
酸味は「佐藤錦」と比較し多いが、
甘酸適和で早生種としては品質良好である。


■紅てまり(べにてまり)

7月中旬以降に収穫できる極晩生種。
果実の大きさは10g以上で極めて大きく、
糖度は20%以上で果肉が硬く日持ちも良い。


■紅きらり(べにきらり)

さくらんぼでは極めて珍しい
自家和合性の品種で、
自分の花粉だけで結実する。
果実は8~9gと大きく、
着色・外観が良好で、
酸味が少なく食味良好である。





🍒



気になるさくらんぼは
ありましたか?


色々な種類を
食べ比べてみたいものです(*^^*)






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