一ニ峠・・・なんて読むのでしょうか?
まだ雪が残る山。その上を白い雲がひとつひとつ、ふわふわと流れていきます。 ここは、村岡から美方に抜ける一ニ(ほい)峠。 人の声もしない、車もさほど通らないこの峠は、鳥のさえずりや木々の揺れる音しか聞こえません。そんな静かな峠は、ようやく厳しい冬を越え、雪に埋もれていた草や花が顔を出し、真っ白だった景色は緑や赤、青、黄などの彩り豊かな景色になっていきます。 風はまだ少し肌寒いが、暖かな陽を浴びて花は満開です。 もうすっかり春ですね。